魔導文明の象徴であるエンペルファータ

その先端を担う魔導研究所に時代変動の影が差しはじめる……

目次

1『フォートアリントンにて』 11『亡命計画』 21『実現しうる目標』
2『魔導列車とサソリ便』 12『想い飛び交う夜』 22『牙を剥く悪意』
3『二つの問題』 13『示された贖罪の道』 23『魔導士殺し』
4『孤立する日』 14『喧嘩の行き着くところ』 24『作戦、始動』
5『ティタとミルド』 15『切り札をさらけ出しても』 25『元魔導医師』
6『努力と成果』 16『上級魔導士試験』 26『白の刻』
7『権力の行使』 17『エスタームトレイル』 27『制圧、そして掌握』
8『もう二度と夢を潰えさせない』 18『それが一番楽しいから』 28『返り血を浴びる覚悟』
9『オワナ・サカの料理大会』 19『償わなければならないのは』 29『立ちはだかる魔導兵器』
10『幸せな舌』 20『問う笛の音に答える歌』 30『可能性』

31『時が赤を刻んで』 41『“シセーリア”の壁』
32『その目に見るまでは』 42『待ち望まれし帰還者』
33『夢を繋ぐ魔法』 43『砕かれた夢の結晶』
34『陽動』 44『日は沈み、乱は明ける』
35『魔導都市が秘めし皮肉』 45『これからの課題』
36『風の悪魔』 46『目指す場所は』
37『迫る同族の影』
38『そして最終段階へ』
39『両勢揃って』
40『迷いは躊躇い』

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